13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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上越市議会 2022-06-17 06月17日-05号

当市においては、水田土壌が重粘土質排水性が低いため、畑作物ブロックローテーションは湿害を受けやすい圃場があることや、中山間地域では平野部に比べて生産コストがかかるため、交付金の減少によっては営農を継続していくことが困難になることが想定されることから、地域の実態を国に示しながら、現場課題に適応した制度となるよう求めてまいりたいと考えております。

長岡市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会本会議-06月15日-02号

転作作物が固定化している水田畑地化とともに、転作作物ブロックローテーション体系の再構築を促すことを目的としております。これに伴い、農業者営農計画の見直しを迫られ、農業経営に大きな影響を及ぼすとともに、主食用米への揺り戻しや耕作放棄地の増加などが懸念されることから、現場課題の十分な検証が重要であると考えております。

新発田市議会 2021-12-07 令和 3年12月 7日総務常任委員会-12月07日-01号

また、県は敷料がよい状態である時間を増やすために、ブロックローテーションではなく、豚房をできるだけ使って1豚房当たりの頭数を少なくして飼い、これを薄飼いと県のほうは言っているんですけども、これによって敷料が長くもつようにした上でより短時間で、より労力が少ない方法で耕うんなどの敷料調整ができる方法を検討しております。

新発田市議会 2010-03-09 平成22年 2月定例会−03月09日-03号

ことし限りの激変緩和措置の予算づけでつけ足された品目は、何とか前年並みの助成単価になるようですが、ブロックローテーションをしながら定着してきた地域もあり、将来への作付不安を抱えたままの状況です。  また、農村地域での最大の心配は、農業農村基盤整備事業予算大幅削減により各土地改良区が進めてきた農地圃場整備は大幅に遅延してしまいます。

長岡市議会 2010-03-08 平成22年 3月定例会本会議−03月08日-02号

また、大豆などブロックローテーションを行っている地域影響はないでしょうか。長岡市の対応を伺います。  エコ5─5運動を進める中、また地域内資源の循環を考えても耕畜連携は必要です。山古志地域栃尾地域の中山間地における耕畜連携も始まりました。立地条件の悪いところはコスト労力とも大変な状況にあります。長岡市における耕畜連携をどう進めるのか伺います。  

妙高市議会 2009-06-10 06月10日-02号

それから、大量にコストを下げるために共同作業等をですね、取り入れるというようなところから、大きな面積のところをブロックローテーション等によりましてですね、取り組んでいるというようなところから、今後も普及センター等の指導、あるいはJAとの連携、こういったことで生産量の拡大、品質の向上に取り組んでまいりたいというふうに思っております。   

十日町市議会 2008-03-12 03月12日-市政に対する一般質問-04号

そんなことから、やはり生産組織等からしますと、どうしても土地利用型の機械化できる作物に取り組むというところが多かったわけでございますし、また生産調整を円滑に進めるためにブロックローテーション等の組織もつくって取り組んできた経緯があるわけでございまして、先ほど申し上げましたように産地づくり交付金がそのような実績に基づいて交付されているということも踏まえまして、それらを継承しているということではなくて、

十日町市議会 2007-03-14 03月14日-市政に対する一般質問-05号

ちなみに十日町地域が4,600万、川西地域が4,200万、これは非常にいわゆる団地的な、集団的な取り組みブロックローテーションとか、転作組合等の、また生産組合等団地化された取り組みが多かったというふうなことでそのような実績になっておりますが、中里地域におきましては1,500万、松代地域におきましては270万、松之山地域におきましては330万ということで、これがそれぞれ16年から18年までの産地づくり

柏崎市議会 2006-03-08 平成18年第1回定例会(第6日目 3月 8日)

例えば、転作団地化でありますとか、ブロックローテーションなどで土地利用調整を行うもの、あるいは、機械を共同購入、共同利用するもの、あるいは、この集落を1つの農場として、共同して生産から販売まで行うものなど、いろいろあるわけでありますが、この集落営農のポイントは、要は、集落の皆さんでよく話し合って、合意を得ながら進めることが重要だというふうに考えております。  

柏崎市議会 2005-03-15 平成17年文教経済常任委員会( 3月15日)

そして、転作も、3分の1ずつ転作されていますから、一番効率よくできるのが、現在ですと、豆をつくることなんですけれども、地域内の農地を3分割ぐらいにして、毎年ブロックに区分して、ブロックローテーションといいますが、豆は1年しかそこでつくることができませんので、1年ごとに、その作付する場所を変えていかなきゃならん。

新潟市議会 2000-03-07 平成12年 3月定例会本会議−03月07日-03号

また,麦,大豆連作障害を克服するため,水稲を含めた麦,大豆の輪作や,作付圃場を移動するブロックローテーションにより,生産性の高い安定した水田農業の確立に努めてまいりたいと思います。この基盤整備につきましては,先ほどの制度を活用してまいりたいと考えております。  次に,集落水田農業振興計画の策定について,一括してお答えいたします。  

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